留学先で日本を語る時
留学先で人間関係を築いていくとき、
必ずと言っていいほど聞かれることがあります。
それが日本のことです！
日本の説明をするとき
人口・住んでる町などを話す日本人が多いですが、
私はそれとは違う形で日本を説明することをお勧めします！！！
では本題！！！
留学中人間関係を築く時
留学中、
ホストファミリーや学校の友達、他国からの留学生の友達と
良い関係を築く時に何をすればいいと思いますか？
よく言われるのが
言語が関係ないスポーツや楽器などですよね。
確かにそれも大事です！
しかしそれでは自分が
日本人！！！
というカテゴリーではなく、
アジア人のカテゴリーで大きく分けられちゃう場合があるのです。
残念ながら、
欧米の人たちはアジア人をどこの国の人か見分けられません。。。
まずは日本の話をする
人間関係を築く時に最も大事といわれる
第一印象
です！
ですから、相手の第一印象を日本人にすれば
その後も、
自分のことを日本人としてみてくれますよー
日本の話をするとき
多くの留学生はここまではここまではわかると思うのですが、
内容が
日本の人口・面積・食文化
などを話していませんか？
私はそれは間違いとは言いませんが、
本当に相手が知りたいのはそれでしょうか？
私だったら、
留学前に旅行で訪れた場所を写真を見せながら紹介します！
本当に知りたいのは日本ではなく、日本での私
多分留学先で
友達などに日本のことを聞かれたときに、
相手が知りたいのは
日本の概要ではなく
日本での私
だと思います！
ですから、
渡航前にスマホの中にでも、国内旅行した際の写真など入れること
をお勧めします！！！
例(僕の場合）
実は今日（3/30）、私は小田原城と沼津港に行ったんですよ
そういうときに
このような写真を撮っておくといいでしょう！
(自分の顔写真があるほうが好ましい)
この写真を見せながら～
「これはねー日本の昔のお城でねー......」
とか
「日本って魚いっぱい食べるんだけどー、
この港ではーシラスとかー....」
みたいな感じで、相手と話すと
「「おお！日本でこんなとこがあるんだー」」
と
「「この日本人はこうなんだーあーなんだー」」
両方が相手の自分への第一印象になります！！！
まとめ
留学先で良い人間関係を築くには
第一印象を良くしましょう！
その際に、
日本の面積や人工ではなく、
留学前に日本で訪れた場所を紹介すると、
・日本のこと
プラス
・日本での私
この2つを相手に伝えることができますのでおすすめです！！！
ばいばーい
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